吹奏楽の楽器 性格や特徴 トロンボーンはアナログな人向け?

吹奏楽の楽器 性格や特徴 トロンボーンはアナログな人向け?

トロンボーンの特徴!どんな楽器?

スライドを使うのである程度、腕の長さは必要です。

シンプルな楽器な構造の楽器なので、アナログでおおらかな性格の人が向いているかも?

トロンボーンの性格や特徴、吹きやすさは?

腕が短いかな?と思う人はスライドを一番伸ばした時に手が届くか試してみましょう。

もし届かなくてもヒモをつけたり、「Fアタッチメント」と付けて演奏することは可能です。

 

左腕だけで楽器を担いで演奏しますので、なれるまでは重くて大変かもしれません。

特にバストロンボーンは重たいので、チカラに自身がない人はもしかしたら不向きかもしれませんね。

 

吹奏楽やジャズではトランペットの次に活躍する楽器ですが、

ソロはあまり多いとは言えません。オーケストラの古典的な曲ではほとんど出番がなく、

待ち時間が長いので辛抱強さが必要ですね^^

 

吹奏楽で一般的に使かわれるテナートロンボーンの音域は、

丁度トランペットの1オクターブ下です。

 

スライドで音程の微調整ができるので、

ハーモニーが作りやすい楽器ですが、

当然、耳は鍛えてく必要がありますね。

 

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トロンボーンの魅力が出ている代表的な曲

「アイム・ゲッティング・センティメンタル・オーバー・ユー」 G.ベースマン作曲

 

「歌劇 タンホイザー」序曲 ワーグナー作曲