吹奏楽コンクール課題曲2017一覧!一番演奏された課題曲ランキング
2017年の吹奏楽コンクール課題曲フルバージョンを掲載します。
2017年 全日本吹奏楽コンクールで一番演奏された課題曲は?
2017年 吹奏楽コンクール課題曲一覧
- 課題曲Ⅰ「スケルツァンド」
- 課題曲Ⅱ「マーチ・シャイニング・ロード」
- 課題曲Ⅲ「インテルメッツォ」
- 課題曲Ⅳ マーチ「春風の通り道」
- 課題曲Ⅴ「メタモルフォーゼ~吹奏楽のために~」
中学校の部で一番演奏された課題曲ランキング
- 課題曲Ⅳ マーチ「春風の通り道」 13校
- 課題曲Ⅱ「マーチ・シャイニング・ロード」 8校
- 課題曲Ⅲ「インテルメッツォ」 6校
- 課題曲Ⅰ「スケルツァンド」 3校
高等学校の部で一番演奏された課題曲ランキング
- 課題曲Ⅳ マーチ「春風の通り道」 14校
- 課題曲Ⅴ「メタモルフォーゼ~吹奏楽のために~」 7校
- 課題曲Ⅲ「インテルメッツォ」 6校
- 課題曲Ⅱ「マーチ・シャイニング・ロード」 2校
- 課題曲Ⅰ「スケルツァンド」 1校
大学の部で一番演奏された課題曲ランキング
- 課題曲Ⅴ「メタモルフォーゼ~吹奏楽のために~」 6校
- 課題曲Ⅳ マーチ「春風の通り道」 2校
- 課題曲Ⅲ「インテルメッツォ」 2校
- 課題曲Ⅱ「マーチ・シャイニング・ロード」 2校
- 課題曲Ⅰ「スケルツァンド」 1校
職場一般の部で一番演奏された課題曲ランキング
- 課題曲Ⅳ マーチ「春風の通り道」 13団体
- 課題曲Ⅴ「メタモルフォーゼ~吹奏楽のために~」 5団体
- 課題曲Ⅱ「マーチ・シャイニング・ロード」 4団体
- 課題曲Ⅲ「インテルメッツォ」 3団体
- 課題曲Ⅰ「スケルツァンド」 1団体
2017年 吹奏楽コンクール課題曲 曲名と作曲者
Ⅰ スケルツァンド(第26回朝日作曲賞受賞作品)
課題曲Ⅰ「スケルツァンド」 作曲者:江原大介(やとうまなぶ)
1982年生まれ 東京都出身。
東京音楽大学作曲指揮専攻(芸術音楽コース)を卒業後、桐朋学園大学研究科を経て、東京芸術大学大学院修士課程作曲専攻を修了。2008年第1回全日本吹奏楽連盟作曲コンクール第1位。2016年第27回朝日作曲賞受賞。これまでに作曲を有馬礼子、池辺晋一郎、権代敦彦、糀場富美子、安良岡章夫の各氏に師事。活動はクラシック、現代音楽、邦楽、ポップスまで多岐に渡る。吹奏楽の分野では、2009年度全日本吹奏楽コンクール課題曲「躍動する魂」をはじめ、作品の多くは各社より出版・録音されている。また、各地の吹奏楽コンクール審査員も務める。
Ⅱ マーチ・シャイニング・ロード
課題曲Ⅱ「マーチ・シャイニング・ロード」 作曲者:木内涼
1995年生まれ 茨城県日立市出身。
5歳よりピアノをはじめ、中学入学と同時に吹奏楽部でホルンを始める。茨城県立日立第一高等学校在学中には学生指揮者としても活動し、第18回日本管楽器合奏コンテスト(2012年)にて、同校吹奏楽部の指揮者として出場。
Ⅲ インテルメッツォ
課題曲Ⅲ「インテルメッツォ」 作曲者:保科洋
1936年生まれ 東京都出身。
作曲家、指揮者。54年東京芸術大学作曲科に入学。60年に日本音楽コンクール作曲部門1位となる。東京音楽大学、愛知県立芸大を経て、82年兵庫教育大学の教授に就任。アマチュアを対象に活動を続け、独自の指導理論には定評がある。作曲はオペラや吹奏楽曲からミュージカルまで幅広い。指揮活動は、岡山大学響の常任指揮者、自身で組織した室内楽団や吹奏楽研究団体などを指導。
Ⅳ マーチ「春風の通り道」
課題曲Ⅳ マーチ「春風の通り道」 作曲者:西山知宏
1976年生まれ 神奈川県平塚市生まれ。
神奈川県大磯高等学校、中央大学文学卒業。中学校よりトランペットを始め、大学在学中に平塚市内で高校のOBを中心に大磯ウインドアンサンブルを立ち上げ以来、同団のトランペット奏者、団代表を務めている。平塚市役所に勤務。
Ⅴ メタモルフォーゼ~吹奏楽のために~
課題曲Ⅴ「メタモルフォーゼ~吹奏楽のために~」 作曲者:川合清裕
第9回全日本吹奏楽連盟作曲コンクール第1位
1991年生まれ