吹奏楽あるある!オーボエ&バスーン(ファゴット)編~カモンスネークってなんやねん!
楽器の練習より、リードをいじっている時間の方が長いんじゃない?ってほど、リードに苦労しているのがオーボエ&バスーン(ファゴット)。
部の中でも、このパート大抵は一人、もしくは少人数なので、いつも孤独に背中を丸めてリードと格闘してるように見えます。
そんなダブルリードさんグループ、オーボエ&バスーン(ファゴット)のあるあるです!
その他の楽器の吹奏楽あるある! >>フルート/ピッコロ >>オーボエ/バスーン(ファゴット) >>クラリネット >>サックス >>ホルン >>トランペット >>トロンボーン >>ユーフォニアム >>チューバ >>コントラバス(弦バス) >>パーカッション(打楽器) >>吹奏楽全般
吹奏楽あるある!オーボエ編
オーボエは、見ての通り精密に出来ていますね。
しかもお値段も高いですね。
楽器店やカタログなどを見て、パーツの多さに「一体どこ押さえるの?」となり、かなり難しいと思っていたのですが、実際吹いてみると、あるキイを押さえると、オクターブの音が出る仕組みだったり、リコーダーに良く似た指使いだったりと、コツを掴めば吹きこなせます。
「チャルメラ」を吹いて周りの方々を笑わせたり、チャイコフスキーの「白鳥の湖」のフレーズでバレエの真似をしたり、ドヴォルザークの「新世界」の中の「遠き山に日は落ちて」のフレーズを吹いて、みんなを「さっさと家に帰ろう!」という思いにさせたりと、笑顔を届ける素敵な楽器です!
by.エアロクイーンドルチェ
クラスメイトに「ヘビ出して」「カモンスネーク」と言われた・・・これが分かる人は、多分50歳以上です。
by.カモンスネーク
豆腐屋の車が来ると「オ、お前より上手いんじゃないか?」と毎回言うが、多分チャルメラと間違っている
by.そりゃラッパ
完全にリードがだめになっているのにいつまでも捨てらず大事に持っている
by.aya
カメラのフイルムケースを見るとつい欲しくなる。
ちょっと昔の話だけど、リードはフィルムケースで水に浸していた。
by.rikachin
オーボエはバンドの中で1人しかいないことが多く、パート練習のたびに一人ぼっち。
ダブルリードパートとしてパートにファゴットもいる場合あるけれど、音域が違う為譜面がまったく違くて一緒に練習出来ない。
だから結局ひとりぼっち。
オーボエは結構孤独で他のパートがパート練習してるのがとても羨ましいのです。
by.ペコリーノ
まず 吹奏楽が好き、経験者の方ではないと オーボエとゆう 楽器を知らない!
他の楽器に比べて知名度が低い。
楽器を見るとクラリネットと間違えられる。
人数も少ないので パート別の立場も控えめ。
しかし ソロは結構あるのでプレッシャーはある。
なにより地味にフイルムケースに水を入れマウスピースをつけて 乾かないよう移動しているのが何か地味!
で けっこうすぐ 割れちゃう!
by.Y
オーボエの音色は、哀愁漂う綺麗な音色であり、メロディーを担当するなど吹奏楽の演奏においてかかせない楽器。
しかし、いろいろな吹奏楽部の演奏を聴いていると、ものすごーく上手いか、聴いていられないほどのクオリティーか両極端な気がする。
by.おーぼえぼえ
オーボエのことを、あまり楽器などに詳しくない人に説明すると、特におじさんなどに「大ボラ吹きかー!」とダジャレにされ笑われることが多い。
by.おちゅう
楽器ごと、なぜか奏者の性格と楽器の性質に共通点があるように思います。
触れているうち似てくるのか、似た者同士が惹かれ合う運命なのか…オーボエ奏者のイメージは神経質な職人です。
ギネスに載るほど難しいといわれるオーボエですが、奏者もまた気難しい方が多い気がします。
天候などに合わせていつもリードを削っていて、ピリピリムードが漂っています。
が、その繊細な音色のような弱さや人知れぬ努力を知ってしまうと放っておけません!
理解してあげられるのは自分だけ、そんな中毒性のある楽器であり人柄だと思います。
by.HOKARINE
質問された時点で、どうやって説明するか考える。
大概『あの長いのでしょ?』はファゴットの事で『黒いのでしょ?』はクラリネットの事で『高音のやつねー』はフルートの事を言われるので知っている人だと逆にビックリする!
by.MAG
1stオーボエの人が地味な人(平均的)だったりすると指揮者から、合図を大げさな位してと言われる時にミヤムー風でと(プロの有名な人の名前)必ず出して来る。
by.OB
吹奏楽あるある!バスーン(ファゴット)編
音を出すのが難しいので、指導する顧問の先生も苦労していました。
その下手な音が役立ったのが、先生のお子さんの子供会の「肝試し」のアルバイトです。
高校生のお兄さんの滑稽で下手な音が、子供たちに大うけして、現在も肝試しで交流があるなんて、とても素敵です。
by.びっくりさん
吹奏楽部だったと言うと大半の人になんの楽器してたの?と聞かれますが、ファゴットって言うともう1回名前を聞かれます。
確かに吹奏楽部にある楽器にしては珍しいですが、ドラマ、バラエティ、アニメでよく使われてるため、ファゴットの音は馴染みあると思うのでもっともっとファゴットの良さを知ってほしいと心の底から思います。
by.るん
最後に
吹奏楽あるある!オーボエ&バスーン(ファゴット)編、いかがだったでしょうか?
吹奏楽団の中でもとても重要でとても難しい、オーボエ&バスーン(ファゴット)なんですが、吹部じゃない人には結構、知名度が低いので、説明が難しい!
他の楽器に比べ、奏者の人口も少ないので”あるある”もこれだけ集めるだけでも結構苦労しました。
まだまだ、こんなのあるよ!という方は、是非、教えてくださいね^^
その他の楽器の吹奏楽あるある! >>フルート/ピッコロ >>オーボエ/バスーン(ファゴット) >>クラリネット >>サックス >>ホルン >>トランペット >>トロンボーン >>ユーフォニアム >>チューバ >>コントラバス(弦バス) >>パーカッション(打楽器) >>吹奏楽全般