吹奏楽あるある！ユーフォニアム編～先生！そこユーフォも吹いてますけど？

友達に吹奏楽部に入部したことをいうと、「なんの楽器やってるの？」と聞かれ「ユーフォ」と答えると「ＵＦＯ…？！」と聞き間違えられます。
by.ほっしー

ほとんどメロディーを吹かないユーフォニウム。
パート練習ではメトロノームに合わせて、ひたすら低音を「ブォ、ブォ」と鳴らしてる。
ゆえに、他人からは何の曲をやっているのか、わからない。
by.nonbiyori

ユーフォは大半が裏メロか伴奏。
裏メロの要はユーフォと言ってもおかしくない。
だがいつも、先生は裏メロパートはホルンと時々トロンボーンと勘違いしている。
先生、ユーフォが吹いてること忘れないで！！
by.KA

高音を出す時はピストンの指の押さえ方の間違い、体が楽器に持っていかれたらおしまいだー。
と言いながら仲間と吹いていた。
とにかく重い。
でもマウスピースが大きいから息は入りやすい！
by.

吹奏楽にはなくてはならない存在のユーフォ！
トランペットのように目立つ音でもなく、フルートのように可愛い見た目でもなく、かなりマイナーな楽器ですが、実はメロディーラインや対旋律を演奏することが多く、おいしい楽器なんです。
そんなユーフォはトロンボーンやサックス、トランペットと一緒に演奏していても、高確率で気付いてもらえません。
演奏会でお客様に気付いてもらえないのはもう諦めていますが、合奏の時に気付いてもらえないのは悲しすぎます！！！！
トランペットに負けないようにメロディーを吹いたり、対旋律を美しく吹いたり…常に存在アピールしています。
ユーフォの存在忘れていませんか！？
私たちも吹いてますから！！！！！
by.なっちゃん

吹奏楽にあまり詳しくない人に、自分の担当楽器を伝えてもまず分かってもらえない。
「え？UFO？」って言われる確率大。
吹奏楽の部員の中でも、ユーフォニアム、ユーフォニウム、ユーホ等いろんな呼ばれ方をして、結局何が正しいのか分からなくなる。
by.はるさと

ユーフォニアムとトロンボーンは音域も同じ、マウスピースもほぼ同じ。そのため、代吹きすることがしばしば起きます。
自分の楽器でその音を担当するならともかく、トロンボーンとユーホの持ち替えだってあったりします。
「マッピ同じだからいけるでしょ！」いやいや、違います。
ポジション覚えるのと、運指覚えるのとでは全く違うんです。
by.中低音らぶ

楽器、なにやってた？と聞かれて、ユーフォと答えても、吹奏楽未経験の人からは「知らない」と言われてしまいます。
某アニメで少しだけ名前が知られたかも知れませんが、それでもチューバと区別がつかないと言われえしまうこともありました。
by.ピラタ

スコアにはトロンボーンとチューバの間にユーフォが書かれているため、とても探しづらい場所にある。
そのためか、合奏の時に見落とされていまうことが多い。
先生：「じゃ、サックス、ホルン、トロンボーン、Bからどうぞ、さんはいっ！」
私：「（どうしよう・・・私も一緒だ・・・いうべき？声かけられるのを待つべき・・・？）」
先生、私はここにいるよ、私を忘れないで・・・。
by.パピー

メロディーでもなく伴奏でもなく、いつもよく分からない裏メロばっかり担当のユーフォ。
たまには花形や縁の下の力持ちもやってみるけどなんだかしっくりこなくて、やっぱりこの微妙なポジションが落ち着くのでした。
by.五月の風

吹奏楽をしたことがない方には馴染みのない楽器なので、とにかくどんな楽器かを説明するのに一苦労。
「上向きにベルが付いている」と説明するとチューバと言われ、「チューバよりも小さいよ」と言うと何故かホルンに。
ホルンよりもチューバに近い形の楽器があるよね？
それだよ！！と思ってしまいます・・・(笑)
by.れいん