吹奏楽あるある!ホルン編~左手の指が変形するってほんと?!

吹奏楽あるある!ホルン編~左手の指が変形するってほんと?!

難しい楽器としてギネスブックに載っているホルン。

その複雑怪奇な楽器のため、色々苦労していることもあるようです。

そんなホルンのあるあるをご覧ください!

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吹奏楽あるある!ホルン編~左手の指が変形するってほんと?!

休憩中はレバーをカチカチ!

曲練習などで自分のパートが休みの時レバーをカチカチしたりレバーの間に指を入れて遊んでいました。けれどいざ自分のパートの番となった時急いでいるのでテンパってしまい指が抜けないという非常事態も多々ありました。そのせいか今でも指が多少曲がって見えます。 by.李

旋律あると気合い入る割にビビる

ホルンはいつも影で支える伴奏などが多いですが、たまに主旋律や目立つ場面を貰えると気合いが入ります。しかし、慣れないので唇がプルプル、実際はビビっています。 by.れん

右手臭くなるあるある

楽器を大切にするあまり、ポリッシュなどで磨いた後、綺麗に拭き取れずに、ベルの中に入れている右手は臭くなってしまいます。そして、少し黒ずむ右手。練習後は手洗い必須です。 by.まき

裏拍多すぎない?

マーチングでも、コンクール曲でも裏拍ばっかり!もちろん、パート練習でも裏拍はかかせない。でも、他の楽器はほとんど裏拍はありません。ホルンばっかり。ホルンにも、主線吹かせて!もう、裏拍ばっかり嫌ー! by.砂糖

ホルンを担当してると左手小指が太くなる!

ホルンは左手の小指を指かけに引っ掻けて楽器を支えるので、自然と左手の小指が太くなるんですよねー。他の楽器の人はもとより、ホルン奏者自らも気づいてない人がいるかもしれません。一度自分の小指をよーく観察してみて下さい。 by.れおぽん

音を外すのはお互い様!だからみんな仲がいい!

ホルンは管が長く音を外しやすい楽器。なのでホルンが音を外したからといって責めるのは、ホルンの事を何も分かっていない証拠です。同じホルン仲間なら、みんな同じ立場なので、お互い音を外しても慰め励まし合って乗り越えています。なのでホルンは自然と仲間同士の結束力が高くなり、みんな仲良しな場合が多いのです。 by.mikki

ホルン奏者はカラオケの手拍子でなぜか裏打ちしてしまう

オケなら主役級のホルンですが、吹奏楽ではほぼ伴奏。得に多いのが裏打ちです。毎日裏打ちの練習ばっかりしているからか、友達とカラオケにいっても、体が勝手に裏打ちをとってしまいます。たまーにホルンが表打ちの曲があると、ホルン奏者は一瞬、楽譜が間違ってるのではという錯覚を起こします。 by.まーきの

ホルンはトラックに積んでもらえない確率が五分五分

コンクールや合宿等で、トラックを頼んだとき、パーカッションやチューバ等大型楽器は当然トラック搬送されますよね。その次がユーフォ、トロンボーンと続き、いつも丁度ホルンで積めるか積めないかの瀬戸際になるのです。先輩優先ですから、下っぱのホルン奏者は、自力で運ぶことに。ハードケースだと、結構重いんだからー! by.さなっち

サックスとユーフォニアムは敵

ホルンのおいしいメロディは、サックスかユーフォニアムとユニゾンになる。しかもあっちの方が音が大きいのでホルンは聞こえない。原曲(オーケストラ)ではホルンのソロなのに・・・。 by.えいち

ホルンのベルの活用法

パート紹介等で写真を撮るとき、なぜかみんなでベルを帽子のように被ってみる。かわいくも、かっこよくもなく、かなりシュール。楽器をやってない人からすると、なんの楽器だかわからない。 by.おゆき

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ホルンのベルの中の秘密?

楽器をやってない人は、ホルン奏者は右手を使い、ベルの中で何かしていると思っている。キーがついているんじゃないかと、覗かれる。そういう楽器じゃないから! by.みちゅ

怪奇!フルートのおしり

冬場の寒ーい部室で練習していた時のこと。ふと最前列のフルートを見ると、フルートのお尻から湯気が出ていました!複数人で並んで、湯気が流れ落ちる様子は、これから何かステージショーでも始まるのではないか、と予感してしまう程シュールな光景でした。 by.fluety

たまにくる主旋律に燃える!

いつも地味で単調なリズム刻み担当で目立つ事を半ば諦めているけど、たまにくる主旋律が嬉しすぎて、そこばっかり練習してしまう。特にガイーヌのレスギンカは最高! by.chama0808

夏は右手がヤバいくらい汗臭い!

演奏中はずっとベルに手を入れているので、夏は特に汗臭くなる。また古いホルンの場合は独特な楽器臭と合わさって、なかなか臭いが取れない。 by.たろ

特殊な形で肩こり&場所を取る

ホルンは両脇を広げて持ち上げ、右手をラッパの中に入れるので、右肩が凝りやすいです。中学生なのに肩こりに悩まされます。意外と両脇の幅を使うので狭い舞台はぶつからないようにするのが大変?! by.fuku-fuku-

ロングトーン地獄

1日の練習の大半はロングトーン。小さい音、大きい音、クレッシェンド、デクレッシェンドでロングトーン。ひたすらロングトーン。まさにロングトーン地獄。たまにロングトーンをしながら寝ることもありました。 by.かお

ホルンの後打ちが癖になる!

ホルンはどの曲でもほぼ後打ちばかり^^;笑 毎日何年も後打ちばかりしていると、テレビで曲が流れたときも、カラオケで手拍子するときもついつい後打ちに、、笑 吹奏楽から離れた今でもリズムを刻むときはついつい後打ちになっちゃいます^^; by.EY

大きい音だせって言われても

ホルンという楽器。金管楽器の中ではとてもやさしい音色なのです。吹奏楽だと、リズムパートだったり、たまに第二メロディーを吹くこともありますが、たいてい目立たなくやってることが多いのです。しかし…..そのたまにやってくる「ソロ」トランペットやクラリネット主旋律に対しての「第二メロディー」を演奏する際に「音が小さい!!!」といつもいわれてしまうのです。(ラッパの部分が後ろを向いてるので仕方がないと思うのですが)で、先生や指揮者に「音が割れるくらいでっかい音出して。」と何度も注意されるのですがラッパが後ろを向いているので、結局それほどの音量はでないのです。思い余ってコンクールの時に立ち上がって後ろを向いてラッパをお客さんの方に向けてあとからしこたま怒られたのは私です。 by.こやこや

ホルンのベルを頭にかぶせてしまう

ホルンのベルは大きくて、ちょうど頭にはまるサイズなので、写真を撮る時のポーズのときはついつい頭の上にかぶせてしまいます。ベルだけ取り外せるタイプだとベルだけ乗せてふざけることもあります。 by.みーちゃん

認知度が低いのか、マーチングで使われる白くて大きいスーザフォンと間違われる

トランペットやサックスなどは皆さん知ってますが、ホルンは認知度が意外と低い。クルクルしてる楽器と説明しても、だいたいマーチングで使われるスーザフォンに間違われて結局あまり理解してくれないです。 by.kaya

おわりに

わたしが学生の頃は、ホルン奏者と言えば、ちょっと気難しくて、クールな人が多かったように思います。

それもこれも、小難しい楽器ならではの・・・と言えるかも?

まだまだ、こんなのあるよ!という方は、是非、教えてくださいね^^

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