吹奏楽あるある!全般編~吹奏楽部なのに地味な体育会系
多分、多くの人が感じたことだと思いますが、吹奏楽=文化系なはずなのに、なんで、走ったり、筋トレしたりするんだ~って^^
そのお陰か?体育祭でも、吹部の人って上位にいたりしました。
そんな事も含め、どの楽器のあるあるというより、吹奏楽全般のあるあるをまとめました。
ではご覧ください。
その他の楽器の吹奏楽あるある! >>フルート/ピッコロ >>オーボエ/バスーン(ファゴット) >>クラリネット >>サックス >>ホルン >>トランペット >>トロンボーン >>ユーフォニアム >>チューバ >>コントラバス(弦バス) >>パーカッション(打楽器) >>吹奏楽全般
吹奏楽あるある!全般編
甲子園の季節になると地方予選から野球部の試合に同行する吹奏楽部。
移動にかかるバス代や昼食代は全部野球部の部費!
勝ち進めばホテルの宿泊費まで出してもらえる!
お金かかるのに部費を削られる吹部からすればありがたい話です。
by.アルプスの覇者
私は中学生の時に吹奏楽部に所属していました。
毎日顧問の先生が来るまでの間、パート毎に分かれて好きな場所で練習を行っていました。
先輩が場所を選んで後輩たちを連れていくのですが、私が3年生になった時、好きな人がバスケ部にいたので体育館の横階段付近で彼の練習姿を眺めながら楽器を演奏していました。
夏休みや冬休みは会えなくて寂しかったのですが、その場所で楽器を吹いていれば姿を見ることが出来て凄くドキドキしていました。
by.K K
1. 全体で聴くと低音はチューバに消されている。
2. 鬼顧問に褒められるとめっちゃ嬉しい
3. 合奏前にリードが欠けると心が折れそうになる。慌てて新しいリード削ってつくる。
4. 合奏前に各楽器が鳴り響く中で顧問が来た瞬間に一斉に静まるあの緊張感が半端ない。また気付かず遅れてしまうと恥ずかしい。
5. 楽譜は言われたことを分かりやすく色んな色で書き足し落書きのようになっているが自分には読める。
6. アナログのメトロノームはく使っているうちに来るって来る為、学生時代は、石ころを底にかまして傾けて調節
7. 初回の練習や休み明けの練習は下唇が歯型に当たる為、血がでるほどに半端なく痛い
8. 合奏前は緊張してかなり口が渇く為リードを何回も湿らす
9. 低音はソロが少ない為たまにあるソロがめっちゃ嬉しい
10. 自分の楽器とは別に他の楽器に憧れて興味をもち楽器をやたら吹かせてもらう。
by.HA
吹奏楽部は男子の割合が少ないため、かっこ良かったり面白くなくても、何故か部の中でモテます。
特に後輩からは頼りにされたり、実際モデルのような美人の先輩が、その時部長だったどんぐりとした先輩にもうアタックしてました。
まさに美女と野獣でした。
by.とろりん
甲子園にて 吹奏楽部も強豪の高校が出場をすると試合を観る事が楽しみになります。
試合を観ているというより、吹奏楽部の音色を聴いて楽しみます。
また、どんな曲を演奏するのかも楽しみです。
by.ricaro
吹奏楽部だから運動しなくてもいいと思ったら大間違い!
制服から体操服に着替え、肺活量を鍛えるのに部活の時は、毎日筋トレするのはあたりまえ!
吹奏楽部は、純粋な文化系ではなく、ある意味とても地味な体育会系でもあるのです。
by.ぴーちゃん
大の運動嫌いで汗をかくことも切らな私は、中学に入った時選んだのが吹奏楽部でした。
汗をかかなくていいし、かといって男子も結構多くて楽しそうだったしと思ったけれど、入部するや否や朝練ではランニング、夕方からは腹式呼吸の練習で腹筋やら壁の方を向いて息を長く吹く練習やら、毎日ジャージに着替えて運動ばかり。
「本当にここって、文化系の部活なんですか?」と疑ってしまいました。
by.NM
中学高校と計6年間吹奏楽部でした。
コンサートやコンクールで吹いた曲もあるし、他の学校の演奏会なんかで聴いた曲もたくさんあります。
楽器から離れて早18年、つい聴いたことある曲がムキになって、1人でイントロドンならぬ、曲名当てをやってしまいます(笑)。
クラッシックなら尚更必至になる有様。
そして、当たったらドヤ顔をしてしまう自分。
甲子園も野球よりも応援しているスタンドをついついみてしまう‼︎
音楽には尋常じゃないくらい執着してます。
by.ちぇりー
サックス、クラリネット、トランペット他、管楽器など音を鳴らす時に唇を強く使う楽器の子は、全体練習の時、長引けば長引くほど、唇がヒリヒリピリピリ激痛です。
他のパートのせいで何度もやり直しの時は本当に勘弁してくださいって感じでした。
いつもリップクリームは厚塗りでした。
by.mocaringo
吹部やめた今でも、ガリガリ君やホームランバーなどのアイスを食べると、アイスの棒がリードとかぶり、アンブッシャーだけ構えて出るはずのない音を奏でようとしてしまう
by.みゆ
木管楽器の人は右手小指を酷使しているため、小指に自然と筋力がついてくるし、太くなってくる。
あるいは変形してくるくらいにまでなってる。
特にフルートの子の小指ヤバい。
by.pon
楽器が体の一部や大事なパートナーくらいのポジションにある。
そのため、楽器に名前をつけてるひともいるし、楽器や楽器ケースをぶつけたりすると、「痛っ!!」っていってしまう。笑
by.あいり
吹奏楽部はインドアで優雅なイメージだけど、実は夏休みなどは体力作りがメインで、まずマラソン、次に音楽室で腹筋など、肺活量の強化のために地味な筋トレがけっこうあります。
結果、意外と日焼けします。
また、夏はお祭りに呼ばれることも多々あるので、屋外での演奏でこれまた意外と日焼けします。
by.NKF
最後に
吹奏楽全般のあるあるでした。
やっぱりなんでこんなに運動するの?!ってあるあるが多かったですね。
体が出来てしまえば、楽器を演奏するのに体力とかはあまり関係ないかもしれないですが、中高生の成長期の時は、まだ基礎的な体力が出来ていないですから、やっぱり運動は取り入れてもいいかな?という気はします。
でも、結構、運動部並みにやるよね~(笑)
まだまだ、こんなのあるよ!という方は、是非、教えてくださいね^^
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